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フィリピン不動産購入時の銀行ローン利用に関するよくある質問

投稿者 RLC on 2024年4月25日
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弊社ロビンソンズランド不動産(以下、RLC)では、物件購入時に提携先銀行のローンもご利用いただけます。

ローン保証書(LOG)とは何ですか

ローン保証書(LOG)は、購入者が銀行のローン要件を満たし、購入代金の一部をローンで支払うことを銀行が保証する文書です。

ローンを申し込む場合、どうすればよいですか

購入者はRLCの提携銀行に問い合わせ、各プロジェクトのローン申請手続きを確認する必要があります。これらの提携銀行では、ユニットの購入価格を査定価格として扱います。

*注

  • 購入者は、RLCと提携している金融機関からのみ購入代金の一部の融資を受けることができます
  • 購入者は、ファイナンスを受ける金額の支払期日の6か月前までに、RLCにローン保証書を提出しなければなりません。
  • 購入者がその日までにローン保証書を提出できない場合、RLCは以下の措置を取る事があります。
    • RLCが求める支払いスケジュールと条件で、購入者から支払い金額を徴収する。
    • 契約を解除し、すでに支払われた金額を没収する。

銀行申請書の名前や婚姻状況が売買契約書の内容と異なる場合、どうすればよいですか

銀行文書(ローン保証書など)の内容は、売買契約書の内容と一致している必要があります。銀行文書と売買契約書の名前が同じでなければならないのは、銀行や金融機関の要求どおりに所有権を移転する義務があるためです。

ローン実行が遅れた結果、売買契約書を修正する必要が生じた場合でも、それは延滞金の発生を免れる根拠にはなりません。購入者は、「購入後の名義変更や所有権の移転」の「婚姻状況の変更」に記載された要件を満たした上で、RLCに売買契約書や追補書の修正を依頼する必要があります。

ローン保証書は、売買契約書に記載された支払期日に支払いが済んだことの根拠とはならず、入居も認められない理由は何ですか?ローン実行を受ける必要がありますか?

ローン保証書はあくまで支払いを保証する文書であり、実際の支払いではありません。そのため、ローン金額がRLCに実際に受領され、決済されるまでは、入居の許可は下りません。

*注: ローン金額は、売買契約書に記載された期日までに受領される必要があります。それ以外の場合は、金額が受領されるまで延滞金が発生し続けます。

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